プーアール茶 抗ガン作用

プーアール茶には抗ガン作用も

タバコを吸う男性

緑茶などがガンによい、というのを聞いたことがある方もおられるかと思いますが、プーアール茶にも抗ガン作用があることが報告されています。

 

プーアール茶のアポトーシス誘導作用

 

まず一つ目は、プーアール茶にはガン細胞のアポトーシス誘導作用があること。

 

アポトーシスとは、細胞が自ら死滅する現象のことですが、あらゆる細胞にあらかじめプログラミングされているものです。

 

肌の新陳代謝も、古い肌細胞が自ら死滅し新しい肌細胞と交代することで行われます。

 

このアポトーシス誘導作用がガン細胞において促進されれば、ガン細胞の変形、死滅が促されるので、結果ガン予防につながるというわけです。

 

具体的にプーアール茶のどのような成分が働いているのかはまだ解明されていませんが、プーアール茶の熱湯抽出物での実験で、ガン細胞のDNA複製を阻害し核分裂が停止したことが報告されています。

 

ニトロソアミン生成を抑制

 

食事由来の発ガン性物質でもっとも大きい割合を占めるのがニトロソアミンという物質です。

 

ニトロソアミンそのものは食べ物から摂取する量は微量ですが、人の胃の中で第二級アミンという物質と亜硝酸という物質が反応することで生成されます。

 

第二級アミンは魚肉や魚卵に多く含まれ、亜硝酸は生野菜などに含まれていますが普段から口中で容易に作られています。

 

プーアール茶をはじめとする中国茶や緑茶には、このニトロソアミンの生成を抑制する効果があります。

 

お茶がガンにもよい、とされるのは発ガン性物質を作りにくくしているからなのです。